代表者名
代表取締役社長 金子 行宏
所在地
〒 386-0498
長野県上田市上丸子1078
電話番号
0268-41-1833
会社ホームページ
会社概要
精密小型モータおよび関連製品の開発・製造・販売
事業分野
コンポーネンツ, OEM・受託製造, 電子部品・電子機器
取組実績及び
取得規格・業許可等
第2種医療機器製造販売業許可, 医療機器販売業許可, 医療機器製造業登録, 医療機器完成品の製造実績あり, 医療機器への部材供給実績あり, QMS調査対応実績あり, 生体適合性材料取り扱い, ISO13485取得, ISO9001取得, ISO14001取得, 自動車産業実績, 航空・宇宙産業実績
ASPINAはシナノケンシ株式会社のコーポレートブランドです。
ASPINAグループでは自動化、環境、車載、医療・福祉の分野で使用される精密モータ、ドライバ、モジュール、システム製品を開発から製造まで一貫してサポートしており、バリューチェーン全体でお客様のニーズにお応えしています。
製品開発においては、当社製品が組み込まれるお客様の機器の価値向上につながるよう、「小」、「軽」、「静」の三つの要素を実現する技術を追求しています。 お客様機器の省スペースや利便性を向上させる「小型化」、利用シーンの変化に対応する「軽量化」、快適性を向上させる「静音化」を目指すとともに、これらの要素を組み合わせて高効率化などを実現する提案をしています。
【医療機器用小型高圧ブロワ】
CPAP装置に使用されている5kPaブロワと人工呼吸器に使用されている10kPaブロワを展示予定です。小型でありながら高圧・静音に特化した医療機器用ブロワになります。
また今回初出展のブロワボックス(ブロワとその周辺の流路、バルブなどを含めた製品)を展示予定です。
【開発中12Lコンプレッサー・ダイヤフラムポンプ】
12Lコンプレッサーとダイヤフラムポンプを展示予定です。
どちらも参考出品となります。
12Lコンプレッサー
携帯型酸素濃縮装置用に開発されました。
小型軽量にこだわり1気筒タイプを採用し、オイルレスな製品になります。
ダイヤフラムポンプ
主な用途はガス検査装置になります。
弊社最小サイズのブラシレスDCモータを使用することでし、小型でありながら十分な圧力と長寿命化した製品になります。
【ODM紹介(ポンプ/バルブユニット】
量産品ではございませんが、ポンプ・バルブユニットを弊社の医療機器・モジュールのODMサービスの一例として展示予定です。
弊社では部品の販売だけでなく、医療機器のODM/OEMサービスも承っております。ODMの30年にわたる経験や知識とISO13485といった医療業界特有のニーズへの対応力を活かし、構想~量産までどのフェースからもご支援いたします。