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沖縄から世界へ! アジアの玄関、沖縄で医療機器の開発・製造をしませんか!

沖縄バイオ産業振興センター Okinawa Biotechnology Business Support Center

企業情報

代表者名

岩本竜吾

所在地

〒 904-2234
沖縄県うるま市字州崎5-1 沖縄バイオ産業振興センター

電話番号

098-923-1768

会社ホームページ

http://www.obbsc.jp/index.html

会社概要

 一般社団法人トロピカルテクノプラス(TTP)は、沖縄地域特性を最大限に活かす技術(トロピカルテクノ)、必要な情報、事業を実施する企業を融合(プラス)することで沖縄地域の新規事業創出、既存事業の高度化、業務改善、人材育成、業界団体支援等、産業振興に取り組んでまいります。 TTPは、激動する国内外の環境に柔軟に対応しつつ、ローカルに着目した行動に努め、「地域と企業と人を繋ぐ架け橋」となり、沖縄県の産業、科学技術振興に貢献することを目指します。

事業分野

大学・研究機関, 支援機関・官公庁

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 一般社団法人トロピカルテクノプラスは、沖縄県の科学技術振興を産学連携によって支える民間の支援機関です。沖縄県のバイオ関連のインキュベーション施設である、『沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター』、ポストインキュベーション施設である、『沖縄バイオ産業振興センター』の指定管理業務を沖縄県からの委託を受け実施しています。両センターには40社程の企業が入居しており、当社が立地する沖縄県中部地域の中城湾新港地区のエリアには、現在60社近いバイオ関連企業が集積するまでに至っています。特に近年では、県外の医療機器メーカーが、沖縄から中国や東南アジアの市場を見据えたビジネスを展開する事を目的として進出するケースが増えてきております。
 また、当社は、産学官連携のコーディネートができる人材の育成にも力を入れております。沖縄には、琉球大学、沖縄高専をはじめ、沖縄科学技術大学院大学といった素晴らしい知の集積拠点があります。ここから生まれるシーズの一つでも多くを県内外問わずマッチングし、産業化に結びつけていく事も当社の務めでもあります。
 沖縄は今、地理的優位性が再評価され、アジアのゲートウェイとして非常に高い期待が寄せられています。科学技術は日々、目まぐるしく変化していきますが、より長期的な視野を持ち、22世紀を見据えた新しい事業展開を沖縄の地で行っていく皆様のお手伝いができればと考えております。

出展情報

【沖縄バイオ産業振興センター】
・沖縄県のバイオ関連企業が入居するポストインキュベーション施設
・入居期限の制限なし
・沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センターの分析装置を75%割引で利用可能。

【沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター】
・沖縄県のバイオ関連企業が入居するインキュベーション施設
・豊富な最新鋭の分析装置が24時間、365日無料で利用可能。

【沖縄を拠点とした活用モデル】
◎主力工場(本土)
 ○最大かつ競争激化の国内市場に注力
 ○生産技術の高度化や効率化など技術革新を担う
◎沖縄工場
 ○アジア輸出の拠点、サブ工場としての役割
 ○那覇空港の航空ネットワークを活用して部品や部材を日本国内の既存サプライヤーや海外から調達
 〇保税地域制度を活用した輸出・輸入で関税や消費税が免除