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TSK Syringe（TSKシリンジ）
● 注⼊後に筒先に残る薬液を最少化するローデッドスペース形状のため、 薬液の無駄を最少限に抑えることができ、希少な薬液や⾼価な薬液の注⼊に最適。
● 針接続部にルアーロック形状を採⽤。 ルアーロックタイプの針と併せて使⽤することで、針接続部からの薬液漏れや 注⼊時の針はずれリスクを軽減することが可能。
● 筒部は透明性の⾼い材質にこだわっており視認性が良い。 0.7mL仕様は⽬盛り間が広く設計され、⽬盛りが⾒やすくなっていることから 美容外科などの領域で必要とされる緻密な操作を補助。

TSK Select Needle（TSK セレクトニードル）
●刃面の向きが一目でわかるマーキング付きの針基
TSKセレクトニードルの針基（ハブ）には、刃面の向きが一目でわかるようマーキングが施されております。
34Gのように極細のため刃先が見にくい状況、あるいは、キャップを付けた状態や皮内で刃先が確認できない状況であっても、刃面の向きが簡単に確認できます。
●34Gの極細針で患者への負担を軽減
TSKセレクトニードルの刃先形状は、複数回の穿刺を行っても刃先が鈍化しにくい形状を目指し設計されました。
また、最も細いゲージである「真の」34G（外径：0.18mm)は極細の針であるため、穿刺時の不快感を低減したい部位、また、手技後のリカバリーが特に気になる顔などの部位へご使用で、患者への負担軽減を期待できます。
●シリンジのタイプを選ばず使える針基設計
TSKセレクトニードルの針基はルアーロックタイプになっております。
同じくルアーロックタイプのシリンジと併せてお使いいただくことで、高粘度薬液注入時等に起きうるポップオフや薬液漏れのリスクを軽減します。
さらに、スリップタイプのシリンジにもフィットする内部形状設計を行っておりますので、シリンジのタイプを選ばずにお使いいただけます。
●針基内の残留薬液を減らすローデッドスペース設計で薬液の節約をサポート
TSKセレクトニードルの針基は、注入後に針基内に残る薬液を少しでも減らせるような形状を目指し設計されました。
薬液を無駄なく使えるため、施術数を増やす、あるいは、費用の削減につなげることが可能です。
また、TSKシリンジと一緒にご使用いただくことで、針基内のデッドスペースをさらに減らすことができます。

ACECUT（自動生検針エースカット）
●内針外針の個別発射
施術者の手技に適した発射タイミングで内針・外針を個別に発射できる機能を搭載した生検針です。
●サンプリングレバーを搭載
サンプリングレバーをオープンポジションに引き下げるだけで、片手で簡単に組織採取部を露出できます。
●３種類の突出長を展開
突出長11㎜では組織採取量が少ない、22㎜では針が飛び出しすぎて不安というお客様の意見を反映し、突出長16㎜のミドルストロークタイプをご用意しました。
●強い発射力
ワンハンド型と比較して強いバネを使用することで、組織採取性を向上しております。