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医療系オープンイノベーションプログラム「BIZEN」のご紹介。人づくり、未来のまちづくり、そしてオープンイノベーション

国立大学法人 岡山大学 Okayama University

企業情報

代表者名

岡山大学学術研究院医療開発領域 新医療研究開発センター 次世代医療機器開発部 部⻑ 内⽥⼤輔

所在地

〒 700-8558
岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5番1号 岡⼭⼤学病院 管理棟 7F

電話番号

086-235-6979

会社概要

岡山大学病院は、臨床研究中核病院、橋渡し研究支援機関並びにがんゲノム医療中核拠点病院として、多くのシーズ開発や臨床研究を行い、その成果を社会へ還元してまいりました。この度病院の持つ様々な研究開発機能を、企業の皆様の開発や人材教育に活かしていただくため、岡山大学病院オープンイノベーションプログラム「BIZEN」をご提供いたします。

事業分野

大学・研究機関

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岡山大学病院のBIZENプログラムは、医療人材の育成と企業との協働を通じて、革新的な医療イノベーションを創出することを目的とした取り組みです。産学官の連携により、医療技術の発展を促進し、健康寿命の延伸に貢献します。また、BIZENラボを活用し、共同研究や事業展開を支援する環境を提供しています。(BIZENプログラムは国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)による令和7年度「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業(スタートアップ支援拠点)」です。)

出展情報

《病院でものづくり》 医療現場に立ち入って実際の環境を観察でき、企業の開発者と医療従事者が自由に意見交換しながら、助言をもとに試作品の作成とPDCAサイクルの実践が可能になります。

《BIZENデバイスデザイン》 臨床現場の課題を出発点に、医療機器の創出プロセスを体験する実践型バイオデザインワークショップです。医師、看護師、企業技術者など多様な専門性を持つ参加者がチームを組み、ニーズ探索、コンセプト創出、プロトタイプ設計までを短期間で実施します。

《BIZENラボ》 産学連携と異分野融合によるイノベーション創出を目指し、鹿田キャンパス内にレンタル研究室「BIZENラボ」を設置しました。このラボは、企業の研究・開発活動の拠点として、またスタートアップの本社機能としてもご活用いただけます。