代表者名
代表取締役社長 北川全
所在地
〒 170-0013
東京都豊島区東池袋 池袋東栄ビル8階
電話番号
090-8051-9393
会社ホームページ
会社概要
弊社は、マグネシウム合金を用いた生体吸収性埋植型治療機器の開発を目的として、2017年に設立されたベンチャー企業です。国立研究開発法人産業技術総合研究所が開発した日本発の新素材であるマグネシウム合金技術と、国内の高度な加工技術を融合させ、世界市場を見据えた革新的な「生体内吸収性医療機器(国産の治療機器)」の開発・製品化を行っています。
海外企業が大きなシェアを占める医療機器市場において、患者のQOL(生活の質)向上と日本発の医療イノベーションの牽引を目指しています。
1. 主な開発製品
骨固定スクリュー「マグジール」:国内初となるマグネシウム合金製の治療機器
2026年5月14日にクラスⅣ医療機器として製造販売承認を取得
体内固定用組織ステープル:現在主流であるチタン製(体内に生涯残存し副作用のリスクがある)の課題を解決するため、体内に残らない生体吸収性ステープルの実用化を推進中
その他:複数の生体吸収性治療機器の製品化に向けた研究開発を同時進行中
2. 弊社の強みと製造・開発体制
強固な製造基盤と資本業務提携:2025年に弊社の志に共感した金属加工企業と資本業務提携を締結。難加工材であるマグネシウム合金の加工において多大な支援を受け、安全かつ安定した製造体制を構築しています。
医療機器ベンチャーとしての信頼性:第一種医療機器製造販売業許可(2024年取得)および医療機器製造業登録(2025年取得)を完了しており、開発から製造販売までを一気通貫で行える体制を整えています。
産学官・医療現場との連携:大学病院などの医療現場や医療従事者と緊密に連携し、現場のニーズに即した新規医療機器の開発に取り組んでいます。
今後の展望
国内初のマグネシウム合金製治療機器「マグジール」の製品化で培ったノウハウと、強固な製造基盤を武器に、生体吸収性治療機器開発のリーディングカンパニー、そして医療分野における総合開発企業への成長を目指します。
展示カテゴリー
金属加工技術, 医療関連製品
取組実績及び
取得規格・業許可等
第1種医療機器製造販売業許可, 医療機器製造業登録, 生体適合性材料取り扱い
メルフロンティアは、2017年産業技術総合研究所の技術移転ベンチャーとして設立され、体内で分解・吸収されるマグネシウム合金製の生体吸収性治療機器の開発に取り組んでいます。
金属でありながら、体に残らない——この革新的な素材の可能性を最大限に活かし、日本から世界へ、新しい医療のかたちを提案します。
将来的には、治療機器にとどまらず、医療分野全体をリードする総合開発企業として、持続可能で、より優しい医療技術の提供を目指してまいります。
2026年5月に日本で初めて弊社製品のマグネシウム合金からなる吸収性体内固定用ネジ「マグジール」が医療機器製造販売承認を取得いたしました。
日本初マグネシウム合金製の生体吸収性骨固定スクリュー
販売名:マグジール
一般的名称:吸収性体内固定用ネジ
医療機器承認番号:30800BZX00139000
高度管理医療機器 クラスIV
2026年5月14日製造販売承認取得
吸収性体内固定用組織ステープル開発品
臓器など体内組織を縫合するための吸収性ステープル
マグネシウムは生体適合性が高く、治癒後に体内から消失するため、組織の柔軟性の回復や既存非吸収性ステープルが原因と考えられるような慢性炎症等の低減が見込まれる。
吸収性骨固定プレート開発品
頭蓋・顎顔面などの骨を固定するための吸収性骨固定プレート
治癒後に体内から消失するため、プレートを抜くための再手術が不要であり、既存の生分解性ポリマーからなる吸収性プレートよりも高強度である。